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【大村市】防水工事でできる「膨れ」とは?原因・放置リスク・補修方法と再発防止対策を解説
2026.07.29
スタッフブログ
大村市で外壁塗装・屋根塗装を専門に行っている【プロタイムズ大村店】です。
当ブログでは、外壁の劣化症状の見分け方や塗料の選び方、
工事の適切なタイミングなど、住まいを長持ちさせるための役立つ情報を発信しています。
これから外壁塗装・屋根塗装・内装・雨漏れ、その他小工事を検討されている方は、
ぜひ参考にしてください!
屋上やベランダの防水層にぷくっとしたふくらみができているのを
見たことはありませんか?この症状は、防水工事後や経年劣化によって
発生する「膨れ」と呼ぼれる現象です。
膨れは見た目の問題だけでなく、放置すると雨漏りや防水層の判断につながる
恐れがあります。

🔶防水層の「膨れ」とは?
防水層の内部に空気や水分がたまり、表面がドーム状に盛り上がる現象を
「膨れ」といいます。
特に以下の防水工法で見られやすい症状です。
・シート防水(塩ビ・ゴム)
・ウレタン防水
・アスファルト防水
例えば、日本防水材協会でも、防水層内部の水分滞留が膨れの
主な原因になると指摘されています。
🔶防水の膨れが起こる主な原因
①下地に水分が残っている
施工前のコンクリートに水分が残っている状態で防水施工を行うと、
太陽熱によって水分が蒸発➔水蒸気圧が発生➔防水層を押し上げる
これが膨れの代表的な原因です。
②施工不良(接着不足・脱気不足)
・接着剤の塗布不足
・圧着不良
・脱気処理不足
特にウレタン防水では、脱気筒を設置しない、または数不足していると
膨れが起きやすくなります。
③経年劣化による接着力低下
長年の紫外線や熱の影響で、防水層と下地の接着力が低下すると、
内部に空気が入り込み膨れが発生します。
④下地のひび割れ
コンクリートのひび割れから湿気が浸入し、内部で蒸気圧が発生する
ケースもあります。
🔶膨れを放置するとどうなる?
膨れを「見た目だけの問題」と放置すると、以下のリスクがあります。
✔️防水層の破断
膨れ部分は防水層が引き伸ばされた状態。
踏圧や温度変化で破れる可能性があります。
✔️雨水の侵入
膨れが破れると即雨漏りに直接します。
✔️内部腐食の進行
下地コンクリートや鉄筋の腐食につながる恐れもあります。
小さな膨れでも、広がる前の早期対処が重要です。
🔶膨れの補修方法
症状の程度によって対処法は異なります。
①小規模な膨れ(部分補修)
・膨れをカット
・内部の水分除去・乾燥
・プライマー塗布
・再防水処理
局所的な症状なら部分補修が可能です。
②広範囲の膨れ(改修工事)
膨れが広範囲に及ぶ場合は、
・既存防水層撤去
・下地乾燥
・再施工
が必要になります。
③脱気工法による改修
下地の水分が原因の場合は、
・通気緩衝シート敷設
・脱気筒設置
といった「通気緩衝工法」が有効です。
🔶再発防止のための対策
✔️施工前の含水率確認
コンクリートの含水率確認を十分に確認することが重要。
✔️適切な乾燥期間の確保
急ぎ工事は膨れの原因になります。
✔️脱気システムの採用
特に屋上では脱気筒の設置が有効です。
✔️定期点検
5~10年ごとの点検が理想的です。
🔶こんな症状があれば要注意
・防水面がぷくっと浮いている
・歩くと柔らかい部分がある
・表面にシワが寄っている
・以前より膨れが大きくなっている
1つでも当てはまれば、専門業者に相談しましょう。
まとめ
防水工事の「膨れ」は、
✔️下地水分
✔️施工不良
✔️経年劣化
が主な原因です。
放置すると、
・防水層破断
・雨漏り
・建物内部の劣化
へと進行します。
屋上やベランダは、紫外線・熱・雨水の影響を強く受ける重要な部分。
小さな異変でも早めの点検と対処が、建物寿命を延ばすポイントです。
気になる膨れを見つけたら、まずは専門業者による診断を受けることを
おすすめします。
大切なお住まい長く、美しく保つためには、
定期的な外壁・屋根塗装が欠かせません。
大村市で外壁塗装・屋根塗装など、ご検討中の方は、
ぜひ弊社へお気軽にご相談ください。
劣化状況を丁寧に診断し、最適な塗装プランをご提案いたします💡
【劣化診断・見積り・相談】無料🍀
株式会社ソエジマ【プロタイムズ大村店】
場所:〒856-0826 長崎県大村市水主町2-627-1
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