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【大村市】すがもりとは?特徴や原因、雨漏りとの違い、冬に多い屋根トラブルと対策方法を解説
2026.07.22
スタッフブログ
大村市で外壁塗装・屋根塗装を専門に行っている【プロタイムズ大村店】です。
当ブログでは、外壁の劣化症状の見分け方や塗料の選び方、
工事の適切なタイミングなど、住まいを長持ちさせるための役立つ情報を発信しています。
これから外壁塗装・屋根塗装・内装・雨漏れ、その他小工事を検討されている方は、
ぜひ参考にしてください!
冬になると「天井にシミができた」「雪が降ったあとに水が垂れてくる」
といった相談が増えます。その原因のひとつがすがもりです。
すがもりは通常の雨漏りとは発生の仕組みが異なり、放置すると建物内部に
深刻なイメージを与える可能性があります。

🔶すがもりとは?
すがもりとは、積雪が溶けて再凍結することで発生する屋根からの漏水現象です。
屋根に積もった雪は、日中の気温上昇や室内の暖気によって徐々に溶けます。
その水が軒先付近で再び凍ると「氷の壁」ができ、水の逃げ道が塞がれます。
行き場を失った水は屋根材の隙間から内部へ逆流し、天井裏へ侵入してしまうのです。
この現象は寒冷地だけでなく、昼夜の寒暖差が大きい地域でも発生します。
🔶すがもりの主な特徴
①冬場に限定して発生する
雪が降る時期だけ起こるのが大きな特徴です。
②晴れていても水が垂れる
雨が降っていないのに水が落ちる場合、すがもりの可能性があります。
③軒天に氷柱(つらら)ができる
軒先の凍結が進むと氷柱が発生しやすくなります。
④雪解け時期に症状が出やすい
気温が上がる日中に症状が強くなる傾向があります。
🔶すがもりの原因
▪️屋根裏の断熱不足
断熱性能が低いと、室内の暖気が屋根裏へ伝わり、雪を部分的に
溶かしてしまうます。
▪️換気不足
屋根裏の温度が均一でないと、凍結と融解が繰り返されます。
▪️屋根勾配の問題
勾配が暖かいと水が滞留しやすくなります。
▪️屋根材・防水シートの劣化
経年劣化により防水性能が低下していると、侵入しやすくなります。
🔶すがもりと雨漏りの違い
| 比較項目 | すがもり | 雨漏り |
|---|---|---|
| 主な原因 | 雪の融解と凍結 | 雨水の侵入 |
| 発生時間 | 冬限定 | 通年 |
| 天候 | 晴れでも発生 | 雨の日に発生 |
| 原因箇所 | 軒天の氷ダム | 屋根材の破損・劣化 |
🔺すがもりは「雪が関係しているか」が判断ポイントです。
🔶屋根材別に見る発生リスク
▪️スレート屋根
継ぎ目が多く、水が逆流しやすい傾向があります。
▪️金属屋根
比較的水は流れやすいですが、断熱不足だと発生する可能性があります。
▪️日本瓦
瓦自体は防水構造ですが、下地の劣化があるとリスクが高まります。
🔶放置するリスク
すがもりを放置すると、以下のような被害につながります。
・野地板の腐食
・断熱材の濡れによる性能低下
・カビの発生
・構造材の腐朽
・室内クロスの剥がれ
見た目以上に内部ダメージが進行する点が危険です。
🔶すがもりの対策方法
①断熱性能の向上
屋根裏断熱材の増設や気密改善を行います。
②適切な換気設計
屋根裏の温度を均一に保つことが重要です。
③定期点検
防水シートや板金部分の劣化確認を行いましょう。
④雪止めや融雪対策
地域によっては雪対策設備も有効です。
🔶すがもりは火災保険の対象になる?
自然災害による損傷が原因であれば、火災保険の対象になるケースも
あります。ただし、経年劣化のみが原因の場合は対象となることが
一般的です。契約内容の確認が必要です。
まとめ
すがもりとは、雪の融雪と凍結によって発生する冬特有の漏水トラブルです。
通常の雨漏りとは発生メカニズムが異なるため、原因を正しく見極めることが
重要です。
冬だけ症状が出る場合は、すがもりを疑いましょう。
早期点検・断熱改善・適切なメンテナンスが住まいを守るポイントです。
大切なお住まい長く、美しく保つためには、
定期的な外壁・屋根塗装が欠かせません。
大村市で外壁塗装・屋根塗装など、ご検討中の方は、
ぜひ弊社へお気軽にご相談ください。
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株式会社ソエジマ【プロタイムズ大村店】
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