スタッフブログ

大村市で外壁塗装・屋根塗装を専門に行っている【プロタイムズ大村店】です。

当ブログでは、外壁の劣化症状の見分け方や塗料の選び方、

工事の適切なタイミングなど、住まいを長持ちさせるための役立つ情報を発信しています。

これから外壁塗装・屋根塗装・内装・雨漏れ、その他小工事を検討されている方は、

ぜひ参考にしてください!

冬になると「天井にシミができた」「雪が降ったあとに水が垂れてくる」

といった相談が増えます。その原因のひとつがすがもりです。

すがもりは通常の雨漏りとは発生の仕組みが異なり、放置すると建物内部に

深刻なイメージを与える可能性があります。

🔶すがもりとは?

すがもりとは、積雪が溶けて再凍結することで発生する屋根からの漏水現象です。

屋根に積もった雪は、日中の気温上昇や室内の暖気によって徐々に溶けます。

その水が軒先付近で再び凍ると「氷の壁」ができ、水の逃げ道が塞がれます。

行き場を失った水は屋根材の隙間から内部へ逆流し、天井裏へ侵入してしまうのです。

この現象は寒冷地だけでなく、昼夜の寒暖差が大きい地域でも発生します。

🔶すがもりの主な特徴

①冬場に限定して発生する

雪が降る時期だけ起こるのが大きな特徴です。

②晴れていても水が垂れる

雨が降っていないのに水が落ちる場合、すがもりの可能性があります。

③軒天に氷柱(つらら)ができる

軒先の凍結が進むと氷柱が発生しやすくなります。

④雪解け時期に症状が出やすい

気温が上がる日中に症状が強くなる傾向があります。

🔶すがもりの原因

▪️屋根裏の断熱不足

断熱性能が低いと、室内の暖気が屋根裏へ伝わり、雪を部分的に

溶かしてしまうます。

▪️換気不足

屋根裏の温度が均一でないと、凍結と融解が繰り返されます。

▪️屋根勾配の問題

勾配が暖かいと水が滞留しやすくなります。

▪️屋根材・防水シートの劣化

経年劣化により防水性能が低下していると、侵入しやすくなります。

🔶すがもりと雨漏りの違い

比較項目すがもり雨漏り
主な原因雪の融解と凍結雨水の侵入
発生時間冬限定通年
天候晴れでも発生雨の日に発生
原因箇所軒天の氷ダム屋根材の破損・劣化

🔺すがもりは「雪が関係しているか」が判断ポイントです。

🔶屋根材別に見る発生リスク

▪️スレート屋根

継ぎ目が多く、水が逆流しやすい傾向があります。

▪️金属屋根

比較的水は流れやすいですが、断熱不足だと発生する可能性があります。

▪️日本瓦

瓦自体は防水構造ですが、下地の劣化があるとリスクが高まります。

🔶放置するリスク

すがもりを放置すると、以下のような被害につながります。

・野地板の腐食

・断熱材の濡れによる性能低下

・カビの発生

・構造材の腐朽

・室内クロスの剥がれ

見た目以上に内部ダメージが進行する点が危険です。

🔶すがもりの対策方法

①断熱性能の向上

屋根裏断熱材の増設や気密改善を行います。

②適切な換気設計

屋根裏の温度を均一に保つことが重要です。

③定期点検

防水シートや板金部分の劣化確認を行いましょう。

④雪止めや融雪対策

地域によっては雪対策設備も有効です。

🔶すがもりは火災保険の対象になる?

自然災害による損傷が原因であれば、火災保険の対象になるケースも

あります。ただし、経年劣化のみが原因の場合は対象となることが

一般的です。契約内容の確認が必要です。

まとめ

すがもりとは、雪の融雪と凍結によって発生する冬特有の漏水トラブルです。

通常の雨漏りとは発生メカニズムが異なるため、原因を正しく見極めることが

重要です。

冬だけ症状が出る場合は、すがもりを疑いましょう。

早期点検・断熱改善・適切なメンテナンスが住まいを守るポイントです。

大切なお住まい長く、美しく保つためには、

定期的な外壁・屋根塗装が欠かせません。

大村市で外壁塗装・屋根塗装など、ご検討中の方は、

ぜひ弊社へお気軽にご相談ください。

劣化状況を丁寧に診断し、最適な塗装プランをご提案いたします💡

【劣化診断・見積り・相談】無料🍀

株式会社ソエジマ【プロタイムズ大村店】

場所:〒856-0826 長崎県大村市水主町2-627-1

TEL:0120-066-116


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