スタッフブログ

大村市で外壁塗装・屋根塗装を専門に行っている【プロタイムズ大村店】です。

当ブログでは、外壁の劣化症状の見分け方や塗料の選び方、

工事の適切なタイミングなど、住まいを長持ちさせるための役立つ情報を発信しています。

これから外壁塗装・屋根塗装・内装・雨漏れ、その他小工事を検討されている方は、

ぜひ参考にしてください!

屋上やベランダの防水工事を行う際に設置される「脱気筒」。

あまり知られていない部材ですが、防水層の寿命を左右する

非常に重要な役割を担っています。

目次

  1. 脱気筒とは?
  2. なぜ必要なのか
  3. 設置される防水工法
  4. 劣化症状やメンテナンス方法

🔶脱気筒とは?

防水層の内部に溜まった水蒸気や空気を外へ逃がすための

筒状の装置です。

主に以下の場所に設置されます。

🔻屋上

🔻陸屋根

🔻マンション共用廊下

🔻ルーフバルコニー

特に「通気工法」と呼ばれる防水工事で使用されます。

🔶なぜ脱気筒が必要なのか?

▪️防水層の下には水分がある

コンクリート下地には、目に見えなくても水分が含まれています。

気温が上昇すると…

1.下地内部の水分が水蒸気になる

2.防水層の下で膨張する

3.圧力がかかる

その結果、防水層が膨れる現象が起きます。

🔶脱気筒の役割

①防水層の膨れ防止

内部の水蒸気を外へ排出し、圧力を逃がします。

②防水層の破断防止

内部圧力が軽減されることで、防水層への負担が減ります。

③防水寿命の延長

防水層が健全な状態を保ちやすくなります。

🔶脱気筒がないと起こるトラブル

脱気機能がない場合、以下の症状が発生する可能性があります。

・防水層のふくれ

・剥がれ

・ひび割れ

・破断

・雨漏り

特に夏場は内部圧力が上昇しやすく、劣化が加速します。

🔶脱気筒が設置される防水工法

▪️ウレタン防水(通気暖衛工法)

下地に通気シートを敷き、その上からウレタンを塗布する工法。

脱気筒はほぼ必須です。

▪️塩ビシート防水(機械的固定工法)

防水シートを機械で固定し、下地と絶縁させる工法。

通気層を確保するため脱気筒が設置されます。

🔶脱気筒の劣化症状

脱気筒自体も経年劣化します。

🔻キャップの割れ

🔻詰まり

🔻ぐらつき

🔻防水との取り合い部の劣化

これらを放置すると、脱気機能が低下し、防水層のふくれにつながります。

🔶メンテナンスのポイント

✔️定期的な防水点検

✔️脱気筒周囲のシーリング確認

✔️キャップ破損の有無確認

✔️防水再施工時の交換検討

防水改修時には脱気筒も新設・交換するケースが一般的です。

まとめ

脱気筒は目立たない部材ですが、

・防水層の膨れ防止

・防水性能の維持

・雨漏りリスクの低減

といった重要な役割を果たしています。

屋上やベランダの防水メンテナンスを検討している方は、

防水層だけでなく「脱気筒の状態」も必ずチェックしましょう。

大切なお住まい長く、美しく保つためには、

定期的な外壁・屋根塗装が欠かせません。

大村市で外壁塗装・屋根塗装など、ご検討中の方は、

ぜひ弊社へお気軽にご相談ください。

劣化状況を丁寧に診断し、最適な塗装プランをご提案いたします💡

【劣化診断・見積り・相談】無料🍀

株式会社ソエジマ【プロタイムズ大村店】

場所:〒856-0826 長崎県大村市水主町2-627-1

TEL:0120-066-116


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