スタッフブログ
【大村市】【屋根材の種類一覧】特徴・耐用年数・塗装の必要性とメンテナンス時期を解説
2026.08.05
スタッフブログ
大村市で外壁塗装・屋根塗装を専門に行っている【プロタイムズ大村店】です。
当ブログでは、外壁の劣化症状の見分け方や塗料の選び方、
工事の適切なタイミングなど、住まいを長持ちさせるための役立つ情報を発信しています。
これから外壁塗装・屋根塗装・内装・雨漏れ、その他小工事を検討されている方は、
ぜひ参考にしてください!
屋根は住宅を守る大切な部分です。
屋根材の種類によって「耐久性」「メンテナンス方法」「費用」「重さ」などが
大きく異なります。
今回は、代表的な屋根材の種類とそれぞれの特徴を紹介します。

①スレート屋根(化粧スレート)
代表的な商品には、コロニアルやカラーベストなどがあります。
特徴
・セメントを主成分とした薄い板状の屋根材
・日本の住宅で最も普及している
・比較的軽量で耐震性に優れる
メリット
・価格が比較的安価
・デザインや色の種類が豊富
・施工実績が多い
デメリット
・定期的な塗装メンテナンスが必要(約10年目安)
・ひび割れや欠けが起こることがある
・塗膜が劣化すると防水性が低下
②金属屋根(ガルバリウム鋼板など)
代表的な素材はガルバリウム鋼板です。
特徴
・アルミニウムと亜鉛を含む合金メッキ鋼板
・非常に軽量
・カバー工法にも多く使用される
メリット
・耐久性が高い
・軽量で建物への負担が少ない
・デザイン性が高い
デメリット
・傷がつくと錆びる可能性がある
・雨音が響きやすい場合がある(断熱材で軽減可能)
③日本瓦(陶器瓦)
伝統的な瓦屋根で、いわゆる粘土を焼き固めた屋根材です。
特徴
・表面が釉薬でコーティングされている
・塗装メンテナンスは基本的に不要
メリット
・耐久性は非常に高い(50年以上)
・紫外線に強い
・高級感のある外観
デメリット
・重量がある
・地震時のズレや割れに注意が必要
・初期費用が高める
④セメント瓦
日本瓦に似ていますが、セメントを成形して作られた瓦です。
特徴
・表面塗装が施されている
・以前は広く普及していた
メリット
・デザイン性が高い
・比較的厚みがあり丈夫
デメリット
・定期的な塗装が必要
・構造終了している製品も多い
⑤アスファルトシングル
アメリカなどで普及している屋根材です。
特徴
・ガラス繊維にアスファルトを染み込ませたシート状
・柔軟性がある
メリット
・防水性が高い
・デザインが豊富
・軽量
デメリット
・強風でめくれることがある
表面の石粒が落ちることがある
🟨屋根材で選びで大切なポイント
屋根材を選ぶ際は、次の点を考慮することが重要です。
✔️建物の構造(耐震性)
✔️立地環境(塩害・積雪・台風)
✔️メンテナンス頻度
✔️予算
✔️デザイン性
特に近年は、軽量で耐久性の高い金属屋根へのリフォームも増えています。
🟨屋根材別・メンテナンス時期の目安
①スレート屋根(化粧スレート)
代表例:コロニアル、カラーベスト
▪️メンテナンス目安
・塗装:10年前後
・葺き替え:20~30年
▪️劣化サイン
・色あせ
・苔・藻の発生
・ひび割れ
・反り・欠け
※塗膜が防水の役割を担っているため、定期的な塗装が必要です。
②金属屋根(ガルバリウム鋼板)
代表素材:ガルバリウム鋼板
▪️メンテナンス目安
・塗装:15~20年
・葺き替え:30年以上
▪️劣化サイン
・色あせ
・チョーキング
・サビの発生(特に傷部分)
軽量で耐久性は高いですが、サビ対策のための定期点検は重要です。
③日本瓦(陶器瓦)
▪️メンテナンス目安
・塗装:基本不要
・漆喰補修:15~20年
・葺き替え:50年以上
▪️劣化サイン
・漆喰の剥がれ
・瓦のズレ
・割れ
瓦自体は長寿命ですが、「下地」や「漆喰」の点検が重要です。
④セメント瓦
▪️メンテナンス目安
・塗装:10~15年
・葺き替え:30年前後
▪️劣化サイン
・塗膜剥がれ
・表面のザラつき
・ひび割れ
※現在は製造終了製品も多く、将来的には葺き替えを
検討するケースが増えています。
⑤アスファルトシングル
▪️メンテナンス目安
・塗装:基本不要
・葺き替え:20~30年
▪️劣化サイン
・石粒の脱落
・めくれ
・浮き
🟨塗装が必要な屋根・不要な屋根
| 屋根材 | 塗装の必要性 |
|---|---|
| スレート | 必要 |
| 金属屋根 | 必要(防錆目的) |
| セメント瓦 | 必要 |
| 日本瓦 | 基本不要 |
| アスファルトシングル | 基本不要 |
🔺「屋根材自体に防水性があるかどうか」が判断基準になります。
🟨カバー工法に向いている屋根材
カバー工法とは、既存屋根の上から新しい屋根材を被せる工法です。
◎向いている屋根
・スレート屋根
・金属屋根
・アスファルトシングル
特に軽量なガルバリウム鋼板はカバー工法で非常に多く採用されています。
✕向いていない屋根
・日本瓦
・重量のある屋根材
理由は「重量増加による耐震性低下リスク」があるためです。
まとめ
屋根材にはそれぞれ特徴があり、
「どれが一番良い」というものではなく、建物や環境に合った選択が
大切です。
・メンテナンス重視➔金属屋根
・伝統的な外観重視➔日本瓦
・コスト重視➔スレート
屋根は普段見えにくい部分だからこそ、定期的な点検と早めのメンテナンスが
重要です。
屋根材によって
✔️塗装が必要かどうか✔️メンテナンス周期✔️リフォーム方法
は大きく異なります。
特に築20年前後の住宅は、「塗装で済むのか」「カバー工法が適しているのか」
「葺き替えが必要なのか」の判断が重要になります。
屋根は普段見えにくい部分だからこそ、定期的な点検と早めの対策が
住宅寿命を大きく左右します。
大切なお住まい長く、美しく保つためには、
定期的な外壁・屋根塗装が欠かせません。
大村市で外壁塗装・屋根塗装など、ご検討中の方は、
ぜひ弊社へお気軽にご相談ください。
劣化状況を丁寧に診断し、最適な塗装プランをご提案いたします💡
【劣化診断・見積り・相談】無料🍀
株式会社ソエジマ【プロタイムズ大村店】
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