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【外壁塗装】撥水性と親水性の違いとは?塗装で失敗しない塗料選びを解説
2026.03.18
スタッフブログ
大村市で外壁塗装・屋根塗装を専門に行っている【プロタイムズ大村店】です。
当ブログでは、外壁の劣化症状の見分け方や塗料の選び方、
工事の適切なタイミングなど、住まいを長持ちさせるための役立つ情報を発信しています。
これから外壁塗装・屋根塗装・内装・雨漏れ、その他小工事を検討されている方は、
ぜひ参考にしてください!

🟧外壁塗装でよく聞く「撥水性」「親水性」とは?
外壁塗装を検討していると、
「この塗料は撥水性があります」「親水性塗料がおすすめです」と
説明されることが多いですが、違いがよく分からないという方は少なくありません。
撥水性と親水性は、
➔水との関係性がまったく異なる性能で、外壁の汚れ方・劣化スピード・見た目の
美しさに大きく影響します。
🟧撥水性とは?水を弾いて外壁を守る性能
▪️撥水性の特徴
外壁表面で水を弾く性質のことです。雨が当たると水滴になり、
コロコロと転がり落ちます。
▪️撥水性のメリット
・外壁内部に水が浸入しにくい
・水分による劣化を抑えられる
・防水性が高く、素材を守りやすい
▪️撥水性の注意点
・水滴が流れた跡に汚れが残りやすい
・雨だれや黒ずみが目立つことがある
防水重視の性能と言えます。
🟧親水性とは?雨水で汚れを洗い流す性能
▪️親水性の特徴
水を弾かずに薄く広げる性質のことです。雨水が外壁表面に膜状に広がり、
汚れの下に入り込みます。
▪️親水性のメリット
・雨水が汚れを浮かせて洗い流す
・雨だれ・黒ずみが発生しにくい
・外壁の美観を長期間保ちやすい
▪️親水性の注意点
・防水性は撥水性よりやや劣る
・塗料の品質差が出やすい
➔セルフクリーニング性能が特徴です。
🟧撥水性と親水性の違いを比較
| 比較項目 | 撥水性 | 親水性 |
|---|---|---|
| 水の動き | 弾く | なじんで広がる |
| 汚れ対策 | 水滴で落とす | 水膜で洗い流す |
| 雨だれ | 出やすい | 出にくい |
| 防水性 | 高い | 中~高 |
| 美観維持 | 普通 | 高い |
🟧外壁塗装では撥水性と親水性、どちらが良い?
結論として、
現在の外壁塗装では親水性塗料が選ばれることが多いです。
理由は、
▪️雨だれ防止効果が高い
▪️外壁のキレイが長持ちする
▪️メンテナンス頻度を抑えられる
特に、
▪️白・ベージュなどの淡色外壁
▪️交通量が多い立地
▪️湿気が多い地域
では、親水性塗料のメリットが大きくなります。
ただし「部位による使い分け」が重要
外壁塗装では、すべて親水性が正解というわけではありません。
・屋根➔撥水性重視
・木部・金属部➔撥水性が向く
・外壁(サイディング・モルタル)➔親水性が有効
➔場所・素材・環境に合わせた塗料選びが失敗しないポイントです。
🟧「親水性なのに外壁が汚れる…」その理由とは?
「親水性塗料は雨で汚れが落ちると聞いたのに、
実際には黒ずみや雨だれが出きた…」
このような疑問や不安を感じる方は少なくありません。
結論から言うと、親水性塗料でも条件次第で汚れは発生します。
ただしそれは、
➔塗料の欠陥ではなく、環境や施工条件によるのがほとんどです。
🟧親水性塗料が汚れてしまう主な原因
①雨が当たりにくい場所だから
親水性塗料は、雨水が当たることでセルフクリーニング効果が発揮します。
そのため、
▪️軒下▪️ベランダの内側▪️北面の一部
など、雨が直接当たらない場所では汚れが流れ落ちず、蓄積しやすくなります。
②外壁表面にホコリ・油分が多い環境
親水性塗料は「雨+汚れ」で効果を発揮しますが、
▪️交通量の多い道路沿い
▪️工場や飲食店が近い
▪️排気ガス・油分が多い地域
では、雨だけでは落としきれない汚れが付着することがあります。
③塗膜が劣化して親水性が低下している
親水性は永久ではありません。
・紫外線・経年劣化・塗膜の摩耗
もよって、徐々に性能は低下します。
築10年前後になると、「以前より汚れやすくなった」と感じるケースが多くなります。
④塗料のグレードが低い
一口に親水性塗料といっても、
・シリコン・フッ素・無機
など、耐久性や性能には大きな差があります。
低グレード塗料の場合、
・親水性の維持期間が短い
・汚れが定着しやすい
といった問題が起こりやすくなります。
⑤施工不良(下地処理不足)
意外と多いのがこの原因です。
・高圧洗浄不足・下塗り不良・塗布量不足
これらがあると、本来の親水性能が十分に発揮されません。
➔塗料が良くても、施工が悪ければ効果は半減します。
🟧親水性塗料でも汚れを防ぐための対策
▪️定期的な外壁チェック
・雨だれ・黒ずみ・苔・藻
を早めに発見することで、軽い洗浄だけでキレイを保てます。
▪️立地に合った塗料選び
交通量が多い地域では、
・高耐久タイプの親水性塗料・無機・フッ素系塗料
など、汚れに強いグレード選択が重要です。
▪️信頼できる業者選び
親水性塗料は、
・下地処理・施工管理
が仕上がりを大きく左右します。
➔診断内容や施工工程を丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。
🟧撥水性塗料の方が向いてるケースもある?
以下のような場合は、親水性より撥水性が適していることもあります。
・屋根・金属部・木部・常に雨が当たる場所
➔外壁は親水性、他部位は撥水性という使い分けが理想です。
まとめ
・撥水性:水を弾いて外壁を守る
・親水性:水を利用して汚れを落とす
外壁塗装は「どの塗料が一番良いか」ではなく、
「お家に合った性能を選ぶこと」が何より大切です。
大切なお住まい長く、美しく保つためには、
定期的な外壁・屋根塗装が欠かせません。
大村市で外壁塗装・屋根塗装など、ご検討中の方は、
ぜひ弊社へお気軽にご相談ください。
劣化状況を丁寧に診断し、最適な塗装プランをご提案いたします💡
【劣化診断・見積り・相談】無料🍀
株式会社ソエジマ【プロタイムズ大村店】
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