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屋根・外壁塗装でよくある不具合事例と原因・対策を徹底解説!
2025.08.25
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ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます🤲
屋根、外壁塗装専門店の【プロタイムズ大村店】です♪
大村市・諫早市・東彼杵町・川棚町の皆様、
ご自宅の塗装、内装リフォーム、雨漏れ、その他小工事など、
私たちにお任せ下さい👷✨
不具合事例について・・ご紹介致します💡
目次
- 塗膜の膨れ
- 塗膜の剥離
- 仕上がり不良
【塗膜の膨れ】
🔸蜂の巣状の膨れが発生

(原因)下地に浸み込んだ水分の乾燥不足
事前対策・・
下地や既存塗膜の履歴、種類を確認。
蓄熱水蒸気膨れが心配される場合は
①十分な乾燥期間を確保
②上塗材は淡彩色系を選定
③上塗材は遮熱塗料を選定
🔸1年後に旧塗膜から膨れが発生(溶剤膨れ)

(原因)弱溶剤系下塗材の乾燥不足
事前対策・・
①弱溶剤系下塗材を施工後、十分な乾燥時間を確保
②指触確認と溶剤臭がしないことを確認
🔸膨れ内部

旧塗膜が蜂の巣状
旧塗膜に残った溶剤により膨れが発生
(膨れの発生メカニズム)

【塗膜の剥離】
🔸施工後数年で下塗材と上塗材の界面から剥離
(原因)上塗材の隠蔽不足
(剥離の発生メカニズム)

塗膜剥離は以下のようなメカニズムで発生します。
- 上塗材が透けて、下塗材が見える箇所がある
- 下塗材は耐候性がないため、紫外線によって劣化
- 下塗材にチョーキングが発生して上塗材の剥離が発生
※特に、エポキシ系下塗材は紫外線に弱く、チョーキングしやすい傾向があります。
🔸施工後数年で下塗材と上塗材の界面から剥離

事前対策・・
下塗材が透けることが無いように上塗材を塗装する。
【仕上がり不良】
🔸水性塗料の塗り継ぎムラ

(原因)半乾燥状態で水性塗料を塗り継いだ
🔸水性塗料の塗り継ぎムラ

- 下地:平滑で横目地がない。
- 塗装:上段を塗ってから、下段を塗り重ねた。
- 塗料:水性塗料は半乾燥状態で塗り重ねると馴染まずに上に乗り、凹凸ができる。
事前対策・・
①レベリング性を上げるために希釈率を上げる
②見切りが良いところまで一気に塗装する
③溶剤塗料に仕様変更する