スタッフブログ
外壁塗装のトラブルがなくならない理由‥💡
2025.02.21
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ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます🤲
屋根、外壁塗装専門店の【プロタイムズ大村店】です♪
大村市・諫早市・東彼杵町・川棚町の皆様、
ご自宅の塗装、内装リフォーム、雨漏れ、その他小工事など、
私たちにお任せ下さい👷✨
お早う御座います!
外壁塗装のトラブルがなくならない理由‥💡
理由1・・塗った直後は手抜き工事が判断できない

外壁塗装のトラブルは、塗ってしばらく経ってから発生します。
塗装の仕上がりだけしか考えず、必要以上に塗料を薄めて塗ったり、
3回重ね塗りをするところを2回しか塗らなかったり、作業時間を縮めるために塗料が
乾かないうちに次の塗料を塗ったりするなどの
不良施工は、時間が経過して初めて劣化症状が発生するからです。
(メーカーが指定したルール(塗料に塗布量や乾燥時間など)を守ろないと、
きちんと塗装をしたとは言えません。)
私達、プロの目から見ても、塗った直後には手抜き工事かどうか判断がつかない
レベルです。施工中ずっと職人さんの作業を監視するというのも現実的ではありません。
施工する会社がきちんと管理しているか、
また、施工する人の誠実さによって仕上がりが変わってしまうのです。
理由2・・無理な値引きによる施工不良

同じ工事を頼むのであれば、できるだけ安いところに頼みたい。
お客様がそのように考えるのは当然のことですが、安さを求めすぎると
工事品質まで悪くなってしまいます。
業者として売上は欲しい。でも、安く受注すると利益が残らない。
手抜き工事をしてもすぐには分からない。という状況に陥りがちなのです。
理由3・・住まいのメンテナンスは塗装だけではない

外壁塗装は、住まいをきれいに長持ちさせるためにするものです。
紫外線や風雨にさらされる住まいは、シーリングと呼ばれる外壁のつなぎ目を
埋めるところが劣化したり、外壁そのものがひび割れて雨水が建物の内部に侵入すると、
建物が傷んでしまいます。
建物の劣化状況を把握しないまま、見た目の塗装だけしても、後々トラブルの原因と
なってしまいます。