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お家の平均寿命🏠
いつもホームページをご覧いただき
ありがとうございます!
諫早市のみなさまこんにちは、
プロタイムズ諫早店の市瀬です(*’▽’)
9月に入りました!
先日知り合いからイチジクをもらったのですが、
調べてみたら「不老長寿の果物」と呼ばれるくらい栄養価が高いんですね😲
いろんな食べ物が美味しくなる時期なので秋は好きです😋
先ほどの長寿という言葉を書きましたが、みなさまは
住宅寿命という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
国土交通省の資料を見ると、
取り壊される住宅の平均築後経過年数と書いてあるので
住宅の平均利用期間といったらわかりやすいかもしれません☺
アメリカの住宅寿命の平均は約55年、
イギリスだと住宅寿命の平均が約77年といわれています。
では、日本の住宅寿命の平均は何年かご存じでしょうか??
日本の住宅寿命の平均は約30年といわれています。
海外の住宅寿命に比べるととても短いですね(*_*)
(参考資料:長持ち住宅の手引き《監修:国土交通省住宅》)
もちろん自然条件や地理的な条件、気象、歴史的背景なども違うので
単純に海外のものと比較することはできませんが、
欧米では住宅を半永久的資産と考えて大切にメンテナンスされているのに対し、
近年の日本では既存住宅を長持ちさせるよりも新築の住宅を建設、
購入される傾向にあるようです。
年数だけを見ると海外の住宅寿命と比べ大きな差がありますが、
日本の住宅も早期に適切なメンテナンスを行うことでお家の寿命を延ばすことはできるのです!
京都の京町家のような古い建物も職人さんたちによって
維持管理されて綺麗に残っているのを考えると、
建物の定期的なメンテナンスの大切さがわかるかと思います(*^^*)
水の侵入は住宅の寿命を縮める🌧
住宅の不具合の予防のために「防水」は非常に重要です。
水は建物のさまざまな劣化の要因になります。
屋根だけでなく、外壁からも雨漏りはするため、気づかないうちに
水が建物内部に入り込み、腐食やカビの繁殖など様々な問題が引き起こされて
最終的に大掛かりな改修が必要になってしまうこともあります。
屋根や外壁に小さくてもひび割れが見られる場合には補修をしたり、
外壁用塗料に防水性に優れた塗料を選ぶなどすることで
不具合が発生する可能性を下げることはできます。
とはいってもそれぞれのお家によって傷み具合や
補修等の仕方も変わってくるので、まずは
自分の家は今メンテナンスが必要なのか?
今の家の劣化具合はどれほどなのか?
などをご自分で知っておくことも大切です(*’▽’)
大切な住まいを長く守るためにも、一度お家の劣化診断をしてみませんか?
診断や見積り作成はいつでも無料で行っていますので、
お気軽にプロタイムズ諫早店にお問合せください♬
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