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ありがとうございます✨

諫早市の皆様こんにちは！

プロタイムズ諫早店の市瀬です!(^^)!

 

 

 

 

 

塗装の相談に行った時、

 

「お家の屋根は何を使われていますか？」

 

と、突然そんな質問をされたら

「えっと…💦」と考えてしまう方も多いと思います。

 

「うちは何の屋根を使っているんだろうか…

いやそもそもよくわからないから相談に来たんだよ( ﾟДﾟ)✊」

 

と思われるかもしれませんね😅

 

 

屋根の種類を知っておくと、塗装の前に

「うちはスレート瓦だからコケがすごくて…」

などさらっと話して業者さんを

ちょっとびっくりさせることができると思うので

お家の屋根にどんな種類の瓦を使っているのか

これを機にぜひチェックしてみてください🤗

 

 

 

屋根材の種類

 

瓦も使われている材料によっていろいろな種類に分けられます。

（⇩もっと細かく分けられますが、ざっくり大まかに分けた図になります⇩）

 

【粘土瓦】

 

 

【粘土瓦】

いわゆる和瓦と呼ばれる種類で粘土を主原料としており、

昔から日本で使われている瓦です。

粘土瓦は高い耐久性が特徴で、基本的に塗装は不必要です。

(色変えを目的とした塗装はできますが、はがれやすいです)

メンテナンスの際は瓦の交換や補修が必要となります。

 

 

 

【スレート瓦】

コロニアル、カラーベストとも呼ばれています。

セメントと繊維が主原料で、成形後に塗料で着色しています。

安価で軽量なため現在最も普及している瓦です。

ただし水を吸いやすく防水性が低いため、

瓦の表面を保護するために定期的な塗り替えが必要になります。

また塗装を行う時には『縁切り』といわれる作業を必ず行わなければなりません。

 

 

 

【セメント瓦】

セメントと砂が主原料で、成形後に塗料で着色しています。

加工しやすいのでさまざまな形の瓦をつくることができ、

デザイン性に富んでいます。

こちらもセメント自体に防水性はなく表面を塗装して

保護しているため、定期的に塗装し直す必要があります。

 

 

 

【モニエル瓦】

正式には乾式コンクリート瓦と呼ばれます。

セメントと砂を原料とし、成形後に着色スラリーという着色剤を

表面に塗り、クリヤー塗装で覆って仕上げたものです。

発祥地はヨーロッパで、現在日本での生産は終了しています。

塗装をする際には必ず既存の着色スラリー層を

すべて除去してから下塗りを行わなければなりません。

 

 

 

 

【アスファルトシングル】

 

ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付けて

接着してある屋根材です。

薄いシート状の屋根なので割れたりサビることはありませんが、

強風によるシートの剥がれや破れ、劣化が進むと表面の石粒が

落ちてくることがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。

 

 

 

【ガリバリウム銅板】

金属瓦の一種で、ガリバリウムという合金でメッキ

（金属の膜で覆っている）されている鉄の屋根です。

（※亜鉛だけでメッキされた鉄はトタンと呼びます）

軽くて丈夫なので耐用年数が長いものが多いですが、

潮風や排気ガスなどの影響でサビてしまうことがあるので

点検やメンテナンスをこまめに行う必要があります。

 

 

 

住宅街などを歩いていると、お家の雰囲気に合わせた

さまざまなデザインの瓦を見ることができます。

 

一見、見分けがつかないものもあるかと思いますが、

基本どの瓦も定期的なメンテナンスは必要になります。

 

また定期的な塗装工事は単なるお化粧直しではなく、

大事な住まいの『保護機能』を保つために必要なことです！

 

・汚れが気になる

・塗装が剥がれている

・カビやコケが発生している

・瓦が浮いている、または破損している

 

などの症状がみられる方は一度外装劣化診断士による

お家の診断をされてみてはいかがでしょうか(*’▽’)

 

 

 

プロタイムズ諫早店では

お家の劣化診断を無料で行っています！

お見積り等のご相談もお受けしていますので

外壁や屋根、そのほか気になることがありましたら

気軽にお問い合わせください(*^^*)

 

 

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お家の塗装はプロタイムズ諫早店に

お任せください！！

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