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大村市・東彼杵町の皆様こんにちは！

プロタイムズ大村店の橋村です(❁´◡`❁)

 

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今回は色褪せが起こる原因や

色褪せがしにくいお色等について

ご紹介させていただきます(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

 

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外壁が元々の色より薄くなっている、

また色が褪せてしまったことを

『 色褪せ 』といいます。

 

色褪せが起こる原因は？

屋根・外壁が色褪せする主な原因は紫外線の影響になり

また、酸性雨などの自然的な原因が大半となります。

 

この影響により

●顔料と色素結合の切断の変化

●化学変化による物質の変化

 

これらの変化が起こり徐々に塗膜が劣化して、

色褪せが発生してしまいます。

 

また、2～3年で色褪せをしてしまった場合は、

施工不良の可能性が考えられます。

 

 

色褪せしやすい色

①赤

暖色系が色褪せしやすいことと

現職に近く色鮮やかなので、紫外線に弱いのです。

東京タワーも5年に1度塗り替えをされているようです！

 

②黄

鮮やかな黄色ほど色褪せしやすく、

クリーム色のほうが色褪せが目立ちにくいです。

 

③緑

原色に近い明るい緑ほど色褪せが目立ちますが

ダークグリーンやモスグリーンなどの

トーンを抑えた緑だと目立ちにくいようです。

 

 

色褪せしにくい色

①白

最も色褪せしにくい色は白になります。

白色顔料として使用される酸化チタンは

高い隠蔽力を持っている特徴があります。

白は太陽光を吸収しにくい特性があるため

紫外線の影響を受けにくいです。

ですが、雨染みなどの汚れが目立ちやすい

デメリットがあります。

 

②黒

黒色塗料の顔料における原料は、

カーボンブラックで着色力が高い、

また、色の原子のっ結びつきが強く

紫外線に強い特徴をもってます。

ですが、白と同様に汚れが目立つという

デメリットがあります。

 

③青

青も色褪せしにくい色の一つになります。

白や黒と違い、汚れが目立ちにくいところが

特徴となります。

 

 

色褪せしにくい塗料

耐久性の高い塗料を選ぶことをお勧めします。

耐用年数が短い塗料は、それだけの紫外線の影響を

受けやすく、反対に長い塗料は紫外線に強いと

いえます。

 

《 塗料の種類 》 

• ウレタン：８～１０年
• シリコン：１０～１５年
• フッ素：１５～２０年
• 無機：２０～２５年

 

耐用年数が8年～10年のウレタンよりも

フッ素や無機塗料を選ぶことで、

早期の色褪せを防ぐことができます。

 

 

 ラジカル制御塗料

紫外線劣化を助長する「ラジカル」という

劣化因子を制御する塗料『 ラジカル制御塗料 』

があります。

塗料に必ず含まれる「酸化チタン」という物質が

紫外線を浴びることによりラジカルを

発生させてしまい、塗膜を破壊します。

ラジカルを制御することで、

塗膜劣化を防ぎ色褪せしにくくなります。

 

 

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色褪せは家に古びたイメージを与えるだけでなく、

塗膜の防水性低下のサインでもあるため、

お住まいに色褪せが見受けられたら、

塗装を考える時期であると言えます。

お住まいに色褪せを見つけたら、

まずは業者に相談することをオススメします！！

 

 

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屋根・外壁で気になる事がありましたら

いつでもお電話ください！！

お問い合わせお待ちしております(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

 

 

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