塗膜とは?|大村市、諫早市、東彼杵町の外壁・屋根塗装ならプロタイムズ大村店へ

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塗膜とは?

いつもホームページをご覧頂きまして

ありがとうございます(ㅅ´ ˘ `)

大村市・東彼杵町の皆様こんにちは!

プロタイムズ大村店の橋村です(´◡`)

 

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塗装についてインターネットや塗装会社と

お話しする際に、『塗膜』という言葉が

良く出てくるかと思います。

今回はその『塗膜』についてご説明させて頂きます!!

 

 

塗膜とは?

塗膜とは、塗料が乾燥して固まり膜状になったもの。

塗料によって施されたコーティングのことをいいます。

 

外壁や屋根などは、日光や紫外線、雨風を浴び

劣化していきます。

劣化した個所から内部に雨水が侵入し

劣化が加速していきます。

これを防ぐ方法として建物に塗装を行い、

塗料が乾燥することにより、塗膜が形成されて

建物の保護をする働きがあります。

 

 

塗膜の成分

< 塗膜になるもの >

◎顔料:塗料の色彩などを形づくる成分で、

無機顔料と有機顔料の2種類がある

 

◎樹脂:塗膜の素になる成分で、この樹脂の特徴により

耐候性や柔軟性、耐水性等の塗膜性能がきまる

 

◎添加剤:塗料の性能を向上させる補助薬品。

添加剤を加えることでよりよい性能を

発揮させることできるようになります。

 

 

< 塗膜にならないもの >

◎水または溶剤:樹脂を溶解したり塗料の粘度を

調整したりするために使用される。

代表的なものはシンナーや水など。

これが発揮しないと塗膜が形成されない

 

 

塗膜の役割

塗膜の役割はコーティング(保護)です。

建物にはセメントが使用されていることが多いです。

そのセメントは水を吸収性質があるため、

コーティング(保護)されていない状態だと、

雨水を吸収してしまいます。

 

水を吸収すると膨張したり、伸縮したりするため

やがてセメント部分が割れたり、剥離を起こします。

さらには建物内までに水が侵入し、

建物自体を劣化させ、雨漏りを起こす可能性があります。

 

 

塗膜ができるまで

塗装をする際に塗料の希釈率が規定より

薄く塗られていた場合に塗膜が薄くなり

本来のコーティング性能を発揮できず、

ひび割れや塗膜剥離等の劣化が発生してしまいます。

 

塗装は色を付けるだけではなく

正しい工程塗布量希釈率施工方法

施工を行うことが大切になります。

 

 

しっかりと塗膜が作れなかったら・・?

●塗装後2~3年でチョーキング現象の発生

●塗装後3年ほどで退色(色褪せ

●塗膜のひび割れ

塗膜は外壁や屋根そのものを

雨や紫外線から守るの役割を担うもので、

家を長持ちさせるために

非常に重要なものになります。

 

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屋根・外壁で気になる事がありましたら

いつでもお電話ください!!

お問い合わせお待ちしております(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

 

 

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