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ALC 🏠

いつもホームページをご覧頂きまして

ありがとうございます(ㅅ´ ˘ `)

大村市・東彼杵町の皆様こんにちは!

プロタイムズ大村店の橋村です(´◡`)

 

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本日は外壁材の『 ALC 』について

ご紹介いたします(*゚▽゚)ノ

 

 

 

ALCとは・・?

 

Autoclaved Lightweight aerated Concrete

の頭文字をとった名称になります。

 

高温高圧蒸気養生した軽量気泡コンクリートの

ことです。

ALCの主成分は珪石、セメント、生石灰などが

主原料となり、ALCの内部に気泡を

含んでいるのが特徴となります。

 

ALCパネルの外壁は、パネルとパネルを縦横に

繋ぎ合わせて1つの外壁になっており、

継ぎ手部(ジョイント部)は水分等の侵入防止で

シーリング材を充填してあります。

 

外壁だけでなく屋根や床等にも使用される建材で、

住宅以外にも高層ビルや倉庫などさまざまな

建物の構造材料として使われています。

 

 

ALCは塗装が必要・・?

ALCの外壁自体に防水性はなく、

塗装をすることで防水性を備えています。

そのため、ALC外壁を建てる際にも工場で製造した

ALCを設置後、仕上げに必ず塗装をします。

 

ALCは特に雨水や湿気を吸い込みやすい

特徴があります。

また、塗装は時間の経過とともに劣化が進行し

次第に防水性も失われていくため、

定期的に再塗装することでALC外壁の防水性を

維持する必要があるのです。

 

 

塗装をしなかったら・・?

もし、定期的に塗装をしなかったら・・

防水性が失われていき、雨水の侵入を

許すようになります。

雨水が侵入すると、加速度的に劣化が進行し、

ALC外壁は早々に悪くなります。

 

ALC外壁に浸み込んだ雨水は、次第に内部へと

侵入し、雨漏りやカビ、シロアリ等が発生

してしまうことがあります。

 

さらに、躯体が腐食してしまうと最悪の場合、

住まいが早々に寿命を迎えてしまうことも

あります。

 

 

主な劣化症状

☆ひび割れ

ALC外壁は一般的なコンクリートよりもひび割れが

起こりにくい特性を持っていますが、

必ずしもひび割れが起きないわけではないので

定期的な点検が必要です。

 

☆塗膜剥離

ひび割れからの水分の侵入・内部からの湿気により、

外壁・塗膜 相互の付着力低下が引き起こされ、

密着不良となり塗膜剥離が起こります。

 

☆チョーキング

外壁の表面の塗膜が紫外線と雨によって

分解されることによってチョーキング現象は

起こります。

 

☆カビやコケ

太陽があまり当たらない面や湿気が

こもりやすい面に発生しやすいです。

カビやコケが発生すると、外壁が水を

吸いやすくなり、更なる劣化へとつながります。

 

☆シーリングの劣化

シーリング材は主に紫外線によって

劣化します。

ALCは外部からの水の侵入を防ぐ役割を

このシーリング材が担っていますので、

劣化している場合は早めに補修が必要です。

 

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ALCパネルには断熱性や耐火性など

高い機能がありますが、

塗装の色あせや表面のひび割れなどを

常に補修しておかなければ

徐々に耐久性を失ってしまいます。

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お家の外壁やお屋根の事で少しでも気になる事が

あればいつでもご連絡ください(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎

劣化診断にお伺いいたします!!

お気軽にお問合せ下さいませ (•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

 

 

 

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