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ひび割れの種類

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大村市・東彼杵町の皆様こんにちは!

プロタイムズ大村店の橋村です(´◡`)

 

 

ひび割れの種類と原因

①ヘアクラック

外壁塗装の塗膜に発生する、幅0.3㎜以下程度のひび割れです。髪の毛(ヘア)と同じくらいの厚みのひび割れなのでヘアクラックと呼ばれます。

< 原因 >

塗膜が経年劣化をして壁材の膨張と収縮に耐えられなくなることで起こります。                        塗膜の下には、モルタルやサイディングボードの壁材が張られており、この壁材は、外気温の変化などでわずかに膨張と収縮を繰り返していますが、古くなった塗膜がその働きに耐えられなくなると、ひび割れを起こします。

また、塗装の際の塗り重ねの乾燥時間が不十分な状態で、適切ではない塗料の重ね方をするなどの作業上のミスが原因でもヘアクラックは発生します。

 

②乾燥クラック

モルタルの塗り壁やコンクリートなど、湿式工法の外壁材にみられるひび割れです。クラックの幅が狭く、外壁が汚れていると発見できないほどの小さなひび割れになります。

<原因>

モルタル等の壁材が乾燥するときに水分が蒸発などにより収縮し、追随できなくなった塗膜にひび割れが起こります。性質上、モルタルに発生しやすいです。

 

③構造クラック

割れ目の幅が0.3㎜以上、深さが5㎜以上の時は構造クラックの可能性が高いです。別名貫通クラックとも呼ばれています。建物構造に問題がある場合や地盤沈下などに起こるひび割れです。ひび割れの幅が広く、深さもあり、建物の強度が下がっている状態です。

<原因>

建物の構造的な欠陥、設計時ミス、地震、地盤沈下、乾燥、経年劣化等が原因で発生します。建物の歪みが外壁材に伝わりひび割れを起こします。

 

④縁切れによるクラック

モルタルなどの塗装を一時中断したり、部分的に塗り直しした場合に前の塗膜と後の塗膜の継ぎ目から発生するクラックになります。

<原因>

雨天などで施工を一時中断したり、部分的に塗り直すことが原因で起こります。中断する前と後の塗装部分で乾燥の進み具合に違いが出てしまうため、ひび割れが発生します。

 

⑤開口クラック

窓枠や扉などの開口部周辺に発生し、開口端部から斜め方向に亀裂が入るクラックのこと。

<原因>

上下左右に力が入りやすい場所のため、建物が受ける揺れや歪みで外壁がずれてしまい、開口端部から亀裂が始まります。

 

 

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ひび割れは、小さな劣化のように見えますが、

長い期間放置すると、外壁全ての交換などの

全体的な補強工事に繋がってしまいます。

クラックに応じて深刻さは異なりますが、

クラックを見つけた際は一度業者に

見てもらうことをオススメします!!

 

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お問い合わせお待ちしております(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

 

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