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塗膜の膨れ
いつもホームページをご覧頂きまして
ありがとうございます✨
諫早市の皆様こんにちは!
プロタイムズ諫早店の市瀬です(^▽^)
塗膜の膨れ
突然外壁に現れた水ぶくれのような膨らみ…
これは塗膜の裏に侵入した水分💧が直射日光🌞によって
水蒸気となり、塗膜を押し上げてしまって膨れになっている状態で
す。
見た目もあまりよくない上に、このまま放っておくと
塗膜が破れてしまい(爆裂)、
むき出しになった外壁材は直接雨風を受けてしまいます…。
そしてそこから更にひび割れや腐敗など
建物全体へダメージが広がっていってしまうのです。
外壁の膨れの原因
外壁のひび割れ(クラック)などから水が浸入している場合や、
外壁を塗る際十分な乾燥時間(インターバル)を取らずに上から
塗料を塗ってしまった場合などにおこります。
塗装を行う際、特に雨が降った後や高圧洗浄を行った後は
下地や旧塗膜が大量の水分を含んでいるので、
十分に外壁、塗料を乾燥をさせる必要があります。
雨の日に塗装の作業が向いていない理由のひとつは、
十分な乾燥が期待できないためです(;´・ω・)
もしも前の塗装から年数が経っていないのに膨れが出てきてしまっ
た場合、この乾燥時間(インターバル)が十分でなかった可能性が
考えられます。
もしも膨れを見つけたら…
塗装の前に膨れている箇所を含め、その周辺の塗膜も削っていきます。
「膨れている所をちょこっと削ってそこだけ塗りなおせば大丈
夫…」ともしかすると思ってしまうかもしれませんが、
その周辺の外壁材と塗膜の間にもじわじわと水や水蒸気が溜まって
いる状態なので、膨れている箇所だけを綺麗にしても
あとからその周りが不具合を起こしてしまう可能性があります💦
外壁の塗り替えは、使用されている塗料にもよりますが
一般的に10年に一度が目安です。
家の外壁に塗膜の膨れや剥がれ、ヒビなどが見られないか
一度ご自宅の状態を確認されてはいかがでしょうか(*’▽’)
プロタイムズ諫早店では
お家の劣化診断報告やお見積り等のご相談も
お受けしておりますので、
気軽にお問い合わせください(^^♪
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お家の塗装はプロタイムズ諫早店に
お任せください!!
住所:諫早市貝津町2256-1
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